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星野源のくも膜下出血はいつ?2回手術した病院や後遺症などを調査!

こんにちは!

歌手や俳優としてマルチに活躍中の星野源さんですが、過去にくも膜下出血を発症していたことが分かりました!

いつ起こったのか手術した病院はどこなのか気になります。

今回は「星野源のくも膜下出血はいつ?2回手術した病院や後遺症などを調査!」としてまとめていきたいと思います。

星野源のプロフィールや経歴を紹介

https://movie.walkerplus.com/news/article/202870/
  • 生年月日:1981年1月28日(2020年で39歳)
  • 出身地:埼玉県蕨市
  • 身長:168㎝
  • 血液型:AB型
  • 活動期間:2000年~
  • 事務所:大人計画(俳優業)、アミューズ(歌手業)

グループとして15年間活動

インストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を2000年に結成し2015年の解散までの15年間もの間活動していました。

星野源さんが同じ「自由の森学園高等学校」のメンバーを集め、5人で活動していたようです。

星野源さんといえば、1人で歌を歌う現在の姿しか見たことがなかったので、

過去にグループで活動していた時期があったことには驚きでした!

しかも高校時代の同級生とだなんて、とても青春を感じますね。

2010年にソロデビュー

2010年に細野晴臣の薦めもありソロデビュー。

ファーストアルバム『ばかのうた』は、CDショップ大賞第3回入選するなど、出だしから好調だったようですね!

2011年に出したセカンドアルバム『エピソード』は、オリコン・ウィークリーチャートで5位を獲得。

第4回CDショップ大賞準大賞を受賞しました。

ソロデビューからとんとん拍子と賞を受賞するなど、

着々と駆け上がっているイメージですね!

そんなソロデビューから順風満帆の星野源さんですが、

くも膜下出血の発症はいつ起こってしまったのでしょうか?

くも膜下出血はいつ起こった?

https://www.pinterest.jp/pin/776167317008852122/

2012年31歳の時にレコーディング後に倒れ、

緊急搬送された病院にて「くも膜下出血」と診断されました。

丁度レコーディング完了をスタッフと喜び合っているところだった為、

周りに人が居たことが幸いでしたね!

人のいない自宅等で倒れていたら、緊急搬送できなかったかもしれないですしね。

星野さんはこの時のことを、

急に目の前がぐにゃっと曲がって、バットで頭を殴られたような痛みだったと言っています。

そんな衝撃的に痛いんですね・・・

目の前がぐにゃっと曲がるなんて恐ろしすぎます・・・

3ヶ月休養された後、2013年に一旦復帰をしますが、

定期検査の結果が思わしくなく再び休養。

再手術をした後2013年9月に退院されています。

手術した病院はどこ?

https://buzz-press.com/hoshinogen-byouki-now-panic-15397.html

緊急搬送された病院はどこだったのでしょうか?

お医者さん含めて病院には守秘義務があるので、病院は名は特定されていませんでした。

ただ、くも膜下出血で緊急手術ができるのは設備が整っている大きな病院であると考えられるので、

東京大学病院脳神経外科

帝京大学医学部付属病院

ではないかと予想されています。

後遺症はあるの?

https://asajo.jp/excerpt/21574

医者は後遺症の可能性を星野源さん本人以外の家族に話していたそうです。

本来ならば全快の可能性はくも膜下出血であれば30%程です。

くも膜下出血は、亡くなる人や半身不随になってしまうことも多い中、

星野源さんは後遺症も全くないようです。

奇跡ですよね!

やはりすぐに病院に搬送されたことなどが良かったのでしょうか?

とはいえ、くも膜下出血の再発率は70%と言われており、

既に1度の再発を経験しているようなので、

引き続き注意が必要ですよね。

おわりに

いかがでしょうか?

今回の記事をまとめますと以下のようになります。

  • 星野源のプロフィールや経歴を紹介
  • くも膜下出血はいつ起こった?
  • 手術した病院はどこ?
  • 後遺症はあるの?

今や俳優や歌手として大活躍の星野源さんですが、くも膜下出血を発症し緊急搬送されていた過去をまとめました。

視界がぐにゃっと曲がりバットで殴られた痛みとは恐ろしすぎます・・・

とはいえ、今は完全復帰し後遺症も全くないという患者の希望のような見事な復活ストーリーはこちらとしても元気づけられますよね!

苦難を乗り越えより一層曲に深みが出ている星野源さんの今後の活躍に期待しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!