こんにちは!
新型コロナウイルスに対する経済対策の一環で一人一律10万円の給付が行われることが決まりました。この給付金の対象者が気になります。
今回は「コロナ給付金対象者は?無職や子供はもらえるのか?」としてまとめていきたいと思います。
コロナ給付金の対象者は?
今回の新型コロナウイルスに対する定額給付金は
基準日(2020年4月27日)において住民基本台帳に記録されている人を対象に行うと
発表されています。
住民基本台帳とは?
住民基本台帳に記録されている人が対象とのことですが、
住民基本台帳って何なのでしょうか?
詳しく知っている人はあまり居ないのではないでしょうか?
住民基本台帳とは、氏名・生年月日・性別・住所などが
記載された住民票を編成したもので
国の事務処理の基礎となるものとされています。
選挙人名簿への登録などにもこれが用いられています。
簡単に言うと、国が国民の管理をするための名簿みたいなものですね。
学校でもクラスごとに名簿を使って管理をしたりしてますよね?
用はその大きいバージョンという感じですかね。
これがなければ日本という国の人口が何人いるのか、男女の比率、
年齢層、どこに誰がいるのか、というとても重要な情報が
分からなくなってしまうのでとても大切な仕組みだということが分かりますよね。
コロナ給付金は無職の人はもらえるの?
では、実際に住民基本台帳に記録されている人が貰えるということが
分かりましたが無職の人はもらえるのでしょうか?
上記の情報が理解できれば
無職の人でももらえる
ことが分かりますよね。
住民基本台帳に記録されるのは働いている人だけだ!
というならば話は別ですが、すべての人が記録されるので
無職であっても給付金の対象者であることが分かります。
コロナ給付金は子供はもらえるのか?
上記と同じように考えると
子供であってももらえる
ことが分かりますよね。
他にも日本に住んでいる外国人なんかも
給付金の対象者であることが分かります。
日本にいる限り住民基本台帳に記録されるので
外国人にも給付が行われるのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめますと以下のようになります。
- コロナ給付金の対象者は?
- 住民基本台帳とは?
- コロナ給付金は無職の人はもらえるの?
- コロナ給付金は子供はもらえるの?
コロナ給付金の対象者はとても広くほぼすべての人が貰えると言っても過言ではないことが分かりました。無職の人や子供であっても給付はされるのでちゃんと申請するようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!