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神田伯山のラジオが面白すぎる?内容は悪口だらけも業界からは高評価?

神田伯山のラジオってどんなもの?

https://www.tbsradio.jp/edo/

 

若手人気№1の講談師・神田伯山が一人でしゃべる30分番組です。

最初は2017年3月の1時間特番としての放送でしたが、その後『神田松之丞問わず語りの松之丞』として3か月限定で放送されてました。

6月に予定通り終了した後、10月に復活し放送開始。

2018年4月以降は30分番組として放送を継続しています。

 

反響が大きかったためレギュラー化したという流れでしょうか。

また襲名に伴い、2020年2月14日放送分より『神田松之丞 問わず語りの松之丞』から『問わず語りの神田伯山』にラジオ名が変更になっています。

襲名直後なので、以前の神田松之丞で呼ばれる方も多い印象ですね。

「日本一チケットの取れない講談師」による日常の愚痴や他人への悪口など、コンプライアンスをいとわないトークが人気を集めているということです。

他人への悪口がラジオ番組の内容として許される世の中とは平和ですね(笑)

きっとただの悪口ではなくウィットの効いた面白い内容なんでしょう!

このように、歯に衣着せぬ物言いをラジオで連発しているようですね(笑)

見ていて心地よいのかもしれません・・・!

「ラジオで人の悪口を冗談半分で言ってるんですけど、やっぱり芸能人って本気で怒ってきますね。シャレ通じないんだなって。怒らないで返してくれるのは、太田さんぐらい」

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.mynavi.jp

怒られるくらいの内容を堂々発信しているみたいですね(笑)

芸能人に対しても臆せず悪口を発信しちゃうところがすごいですよね!

同じ伝統芸能の仲間も出演

また、このラジオ番組では同じく伝統芸能の常磐津節の常磐津節佐知太夫としても活躍していた重藤暁さんも出られています。

ちなみに、常磐津節とは三味線音楽の一種です。

浄瑠璃を語る太夫と、三味線引きで構成される伝統芸能であり、芸能文化として重要無形文化財にも指定されています。その古い歴史は300年程に及びます。

https://www.kochinews.co.jp/sp/article/265927/

 

また重要無形文化財保持者として今までに4人が人間国宝に選ばれていますので、国として重要な文化になっているようですね。

神田伯山さんは、伝統芸能を行う一人として伝統芸能をやる人への思いも人一倍強いのかもしれませんね。

放送時間は金曜日のゴールデンタイム

https://book.asahi.com/article/11700872

放送時間は毎週金曜日の21時半~22時の30分間となっているので、仕事終わりの会社員や若い人も聞きやすいゴールデンタイムとなっています。

業界からは高評価で、芸能人にもリスナー多数!

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17642763/

笑福亭鶴瓶さんや、スタジオジブリの鈴木敏夫さん、爆笑問題の太田光さんなど、芸能界でも有数の有名人がリスナーであることを公表しています。

知名人がこぞってリスナーだとなると、どんなものか気になりますよね。

若い人気芸能人達もリスナー

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4f/Saito_Asuka.jpg

また、若い年代の芸能人としてはテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんや、乃木坂46の齋藤飛鳥さん、嵐の松本潤さんなど、今をときめくアイドルグループにもリスナーがいるほどです!

若い人にも面白いと感じるということは、万人受けする内容なのでしょうか?

日本民間放送連盟賞を受賞しているすごいラジオ!

https://www.oricon.co.jp/news/2131607/photo/1/

『2019年日本民間放送連盟賞』番組部門 ラジオエンターテインメント番組の優秀賞を受賞しているので、公的にもちゃんと評価されているすごいラジオということが分かりますね!

受賞作品は「命(いのち)」

ちなみに、2018年9月16日放送の「命(いのち)」という回で受賞されているようなので必見です。

最初から最後まで圧巻のしゃべりで大きな反響があったとか。

おわりに

神田伯山さんのラジオの概要や反響について紹介しました!

芸能人にも多数リスナーを持ち、歴史ある賞をも受賞していることから注目必須のラジオ番組だということが分かりました。

内容は、悪口なども多いようですが公的にも評価されているので安心して聞けますね(笑)

これからも大活躍すること間違いなしですね!