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アクタージュ最終回123話【最新話ネタバレ】感想&考察まとめ

こんにちは!

週刊少年ジャンプに連載の人気漫画アクタージュの最終回が8月11日に発売されました。

原作者の逮捕によって突然打ち切りとなった人気作アクタージュの最終回はどのように終わりを迎えたのでしょうか気になります。

今回は「アクタージュ最終回123話【最新話ネタバレ】感想&考察まとめ」としてまとめていきたいと思います。

アクタージュ最終回123話【最新話ネタバレ】

一年にも及ぶ大河ドラマの撮影。

リハーサルの日に環と景、そして柊たちも一緒に現場に入ることになりました。

緊張しながらもスタッフに挨拶する皐月。

真美は外せない用事があるためリハーサルには来ていない。

「明日が本番なのに?」と質問する景。

それを制する皐月。

環もこれ以上出過ぎると皐月に恥をかかせると言われて、景も反省しているよう。

そしてシーン10からのリハーサルが始まった。

役作りのための共同生活の成果が出てきたのか、子役の芝居に驚く監督。

心配する皐月をよそに監督はOKを出した。

トイレと称してスタジオの外に出る皐月。

スミスが後を追いかけて目にしたのは、足をバタバタさせながら喜んでいる皐月の姿。

それを見ていた景色とスミス。

しかし、皐月の芸能活動は子供のうちだけで期限付き契約であるとスミスは事情を話します。

景は皐月が一番の女優を目指していることを知るだけに納得しがたく、皐月自身も今回の大河で大人になっても女優を続けられるよう母親の気持ちを変えるつもりでいたのです。

皐月の本当の気持ちに気付かなかった景。

大概の子役は大人の勧めによるものなのに、大人は勝手だよねと話す環。

一方、喫煙コーナーで今回の「キネマのうた」の成り立ちを話す脚本の草見は、中島Pに薬師寺真美の存在を『毒』と例えるのでした。

感想&考察まとめ

リハーサルで結果を出せたことを、人目の付かない場所で大喜びする皐月がとっても可愛らしく描かれています。

皐月の事情もスミスにより明らかになる回となったので、より今後の話が気になるところですが、ここで最終回とは。。。

通常このような中途半端な場面で終わることはまずないので、やはり残念というか、複雑な心境になりますね。