こんにちは!
連日猛暑日が続いているこの頃ですが「スマホ熱中症」というものが流行っているようです。
聞きなじみの無いこの言葉ですが、一体どのような意味なのでしょうか?
また、スマホ熱中症に対して自分で工夫して出来ることをまとめてみました!
今回は「スマホ熱中症とは何?意味は?自分で工夫して出来ることは10円玉や扇風機?対処法まとめ!」としてまとめていきたいと思います。
スマホ熱中症とは何?意味は?
最近はコロナウイルス関連で新しい言葉が多く出現していますよね・・・
記憶に新しいものとして
「ステイホーム週間」「コロナハゲ」「3密」
などなど・・・・。
新しい言葉を作ることによって人間は興味や関心を持ちやすいのでしょうか?
私自身の感覚で言うと、興味を持っちゃいますね(笑)
「何だろう、この言葉は?」
という風に勝手に調べてしまいます。まんまと載せられていますね(笑)
そんなこんなで、またもや新しい言葉?聞きなれない言葉が爆誕したようです。
その名も「スマホ熱中症」
勉強不足だったら申し訳ないのですが、筆者は初めてこの言葉を聞きました。
この言葉を聞いて思ったのは、
「スマホを使っていると熱中症になるの?」
です。スマホに集中し過ぎて熱中症になっていることに気付かなくてやばいのかな????
なんて思いましたがどうやら違うようです。正しい意味をまとめていきますね。
「スマホ熱中症」はスマホ自体の熱中症!
スマホ熱中症の意味は以下の通りです。
ITジャーナリスト・石川温氏「炎天下の中で長時間の動画撮影やゲームをすると『スマホ熱中症』になる可能性があります」
スマホ熱中症とは炎天下でスマホを使い続けるなどした結果、電源が落ちたり、充電ができなくなる症状のことをいう。
引用:https://news.yahoo.co.jp
どうやら、スマホ自体が熱中症のような症状になることを指すようですね。
いや、知らんわ(笑)
と思っていましたが、大切はスマホが壊れてしまったらそれなりに困ります。
多くのスマートフォンは35度以下での使用を推奨しているようですが、今年の夏は多くの日で35度を超えてきているので注意が必要ですね。
スマホ熱中症に対しての対策をまとめていきたいと思います。
スマホ熱中症にはスマホの熱を逃がすことが大切
スマホ熱中症に対して出来ることは「スマホの熱を逃がすこと」が大切なようです。具体的な方法をまとめます。
・スマホケースを外し、スマホ本体の熱を逃がす
・スマホに扇風機や風を当て、スマホの熱を飛ばす
・スマホに10円玉を当てることで、銅の熱伝導を利用し熱を逃がす
最近では手持ち式の扇風機を持ち歩く人が増えているようですが「スマホ熱中症」対策にも使えそうなので、一つ持っておくとやはり便利ですね。
▼首掛けタイプのハンディファン
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▼ロングバッテリーのハンディファン
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▼卓上タイプのハンディファン
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▼めっちゃかわいいハンディファン(笑)
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スマホ熱中症に絶対やってはいけない「冷却」
スマホ熱中症に対して「スマホを冷やせば良いんでしょ?」と安易に考えてはいけません。
スマホを急激に冷却することは厳禁です。
ネットの口コミにも、同様の投稿が多数あり、皆さん警告をしてくれています。
スマホが高温になって異常動作したときに故障窓口で
スマホの背中(裏)で放熱しているのでケース類取り外して冷却してください。
急速冷却したくても常温放置原則で。
急ぐときは扇風機の風を当ててください。背面に。
持てないほど熱くなる時は(私の場合GPSだった)負荷アプリを一時的に切るようにしてください。
と上記アドバイス受けたことがあります。
引用:https://news.yahoo.co.jp
熱くなったスマホとかに保冷剤はほんとにやばい
中が結露してその水滴で中が錆びてバックアップも何もしてないときにいきなり電源落ちてそれ以降何もできなくなる。
ガラケー時代に経験したことがある。
スマホケースも本来なら放熱する場合外したほうがいいけどそういう知識ない人が多そう。
引用:https://news.yahoo.co.jp
原理的には、スマホを急激に冷却することで「スマホ内が結露し錆ができる」ことから絶対やってはいけないこととされているようですね。
みなさんも十分お気を付けください!