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横浜の異臭(悪臭)はどこ?原因は?地震の前兆/考察/考えられることまとめ

2020年10月3日夕方に横浜で異臭がするという通報が相次いだようです。

最近では三浦半島や横須賀でも異臭騒ぎが起きていることから【この世の終わり】だとする説も出てきています・・・。

この世の終わりは誇張かもしれませんが、明らかに何か起きていることは考えられますよね?

今回は「横浜の異臭(悪臭)はどこ?原因は?地震の前兆/考えられることまとめ」としてまとめていきたいと思います。

横浜の異臭(悪臭)はどこ?原因は?地震の前兆/考察/考えられることまとめ

横浜市の広い範囲で原因不明の異臭

また不吉なニュースが飛び込んできていますね~

10月3日の午後5時ごろから夜にかけて異臭の通報が相次ぎ、その数は20件を超えたそうです。

1日で20件の通報ですか~

しかも通報しようとする人はごくわずかだと思うので、かなり多くの人が異臭を嗅いだことになるのではないでしょうか?

横浜も人口が多いので、異臭で不快な思いをした人も多かったことでしょう・・・。

異臭場所は中区・神奈川区・港北区

異臭が通報された場所を確認してみましょう。

横浜といっても広いですからね~

まず、横浜市中区です。

このあたりは、赤レンガ倉庫などもある人気観光地ですよね。

海側であるので海からの異臭なども考えられそうですが、どうでしょうか・・・?

続いて、横浜市神奈川区です。

中区に続いて、神奈川区も海側の場所であることが分かります。

少し法則が見えてきた気がしますね・・・。

続いて、横浜市港北区です。

港北区は少し内陸側になりますが、それでも十分海に近い距離にある場所ですね。

しかも中区・神奈川区・港北区は3つともかなり近い距離にあるので、同じ異臭の原因かもわかりませんね。

原因は何?地震の前兆か?

「ゴムの焼けるようなにおい」ということですが、原因は何なのでしょうか?

どこかの工場で新しくゴムの焼却を始めたとか?

火事で焼けた臭いとか?

・・・・。

原因は調査中で、現在は何も分かっていないようです。

そんな・・・

とても気になりますよね。

しかも2020年6月以降神奈川県では同様の異臭騒ぎが度々起こっています。

場所は三浦半島や横須賀市など、これまた海に近い場所での異臭騒ぎに【この世の終わり】という説まで・・・。

考えられることは、地中からのガス噴出?

原因として考えられているのは地中からガスが出てきているということです。

ですが、この現象が何を指しているのかはよく分かりません。

ここでポイントをまとめたいと思います。

・2020年6月から異臭の通報が相次ぐも、通報場所は毎回違う場所から行われている

・臭いは15分ほどで消える

・「クジラの死骸の臭い」「地震の前兆」など様々な説がある

・「南海トラフ自身の前兆」を唱える専門家もいる

地震の前兆と唱えている専門家のお話をご紹介します。

 

高橋特任教授が長年注目してきたのが、「匂い」と巨大地震の因果関係だ。

「1970年代に大阪市立大学

の研究チームが岩石に人工的な圧力をかけて破壊する実験を行なった際、こげくさいような独特の匂いが発生することが確認されており、現在では地震発生前や斜面崩壊前に確認される現象として知られています。1995年の阪神・淡路大震災が発生する数か月前にも、神戸市東部でこのような異臭が確認されました」

引用:yahooニュース

実際に阪神・淡路大震災でも異臭騒ぎが起きていたことが分かります。

過去の大地震にもそんなことがあったなら、前兆と考えるのはまっとうな意見な気がしてきます・・・。

しかし、なぜ地震の前兆として異臭が発生するのでしょうか??

仕組みが分からない!そんな方はこちらをご覧ください。

高橋特任教授によれば、大地震は突然起きるわけではなく、本震が発生する数か月ほど前から地盤が割れたり、プレート同士が密接している部分(固着域)が剥がれたりといった現象が水面下で進行しているという。

 その上で、今回の異臭騒ぎが三浦半島を支えるプレートの異変を示している可能性を指摘する。

引用:yahooニュース

地震発生前から、地盤が割れたりプレートが剥がれたりということが水面下で起こっているんですか・・・。

それが異臭につながっていると・・・だから海側の異臭が多いんですかね??

ネットの声は?

まさに、コロナ禍の日本に大地震が起これば大変なことになります。

経済的に大打撃を負っている今だけは、避けて欲しいところですが、地球はそんなの知ったこっちゃありませんよね・・・。

地震の前兆とする説も信ぴょう性があるものだったので、皆さん、普段より少し防災意識を高めながら日々を過ごしていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。