こんにちは!
たいめいけんの3代目シェフとして有名な茂出木浩司さんが肺がんであることをブログで告白されました。
かなりショッキングなニュースですよね・・・。
肺がんのステージ(進行度合)はどれくらいなのでしょうか?余命や生存率なども気になるところです。
今回は「茂出木浩司 肺癌のステージや余命は?日サロで肌焼けと因果関係はあるの?」としてまとめていきたいと思います。
茂出木浩司シェフがブログで肺がんを告白
まずは、茂出木浩司さんが自身のブログで告白した内容について見てみましょう。
8月17日16時に公表した投稿がこちらです。
自身のブログの更新は2018年1月6日以来の2年7か月ぶりの投稿でした。
そして、再びブログ投稿を始めた理由として「病院の検査で肺がんであることが分かったから」という内容でした。
自身のブログで公表していますが、今後も病気の進捗を更新しそうな気もしますので目が離せませんね。
投稿にあたってはとても勇気がいることだったでしょうが、自身の投稿が「明日の頑張る活力になってくれたら」という思いで公表に至ったようです。
なんとも思いやりのあるお方ですよね・・・。
これからのがん治療、頑張ってほしい限りです。
茂出木浩司シェフ 肺癌のステージや余命は?
茂出木浩司シェフのブログを見ればわかる通り、あまり情報を公開されていません。
なので肺がんのステージや余命などはまだ分からない状況です。
ただ、よほど深刻なステージで余命わずかであればブログの投稿内容がもっと深刻な面持ちとなる可能性が高いですよね。
投稿内容を見る限りは、そこまで深刻な雰囲気は感じなかったので、そこまでステージが進行していないのではないかと推測します。
もし余命宣告をされていたら、ブログで公表することもできないくらい落ち込むことだって考えられますしね。
そして、早期発見でステージが深刻でないことを祈りたいです!
肺がんの平均余命とステージについて
肺がんについて5年生存率を専門サイトで調べてみました。
・ステージ1~2(早期)・・・5年生存率50~80%
・ステージ3・・・5年生存率30%
・ステージ4(末期)・・・5年生存率20~30%
以上のように、ステージによって生存率がかなり違うことがわかります。
ステージ1~2の早期発見であれば8割の方が5年間は生存しているということなので、この段階が望ましいですよね。
また、ステージ3以降になると3割の人しか5年生きられないという厳しいデータがあるようなので、肺がんの怖さが分かりますね。
いずれにしても、茂出木浩司シェフにはまだまだ活躍して欲しいので、早期発見あることを願うばかりです。
日サロで肌焼けと因果関係はあるの?
茂出木シェフが日サロで肌を焼いていることと、今回の肺がんには因果関係があるのではないかという意見が多数見られました。
「皮膚がんじゃなくて、肺がんなの!?」
という意見まで・・・。
確かに、茂出木シェフはかなり肌の色が濃く「大丈夫?」と思ってしまうレベルでした。
日サロで皮膚がんのリスクは高まる
日焼けマシンによってメラノーマという皮膚がんの発症リスクは59%も高まるというデータがあるようです。
アメリカでは18歳未満は使用すべきではないと警告表示が義務付けられているようです。
なんだか怖いですよね・・・。
日サロと肺がんの因果関係は不明
日サロと皮膚がんの因果関係については「ある」ということですが、肺がんと日サロとの因果関係は不明ということでした。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
茂出木シェフの肺癌公表はかなり驚きのニュースでしたが、ブログの文面が明るかったことから、そこまで深刻に受け取らなくてもよいのかもしれないと思いました。
いろいろな人の活力のために公表したという英断を称えて、早く病状が良くなるように祈るばかりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。