こんにちは!
いま人気のメンズノンノ出身俳優宮沢氷魚さんのお父さんが気になります!
今回は「宮沢氷魚の父の歌といえば島唄?一流歌手の息子だから歌が上手?」としてまとめていきたいと思います。
宮沢氷魚の父・宮沢和史のプロフィールや経歴を紹介
- 生年月日:1966年1月18日(2020年で54歳)
- 出身地:山梨県甲府市
- 最終学歴:明治大学経営学部
- 身長:171㎝
最終学歴は明治大学ということで、頭の良い宮沢和史さん。
意外にも経営学を学んでいたんですね。
音楽の知識が幅広いのでてっきり芸術系の大学を出ているのかと思っていました!
経営学の論理性をも音楽に活かしていたりするのかもしれませんね。
1986年にTHE BOOMを結成し歩行者天国でのライブを積み重ねた結果1989年に「君はTVっ子」でデビューを果たしました。
グループの作詞作曲をすべてになっており、まさにグループの中核をになっているのが宮沢和史さんですね。
地道な街頭ライブからデビューに至るのは相当な努力をされたと想像できます。
宮沢和史さんは世界中を旅していて旅から得たインスピレーションを曲作りに活かしているということなので、個性的で素敵な曲作りができているのかもしれませんね。
曲作りの思いは
「聞き終えた翌日、少しでもその人に影響を与える音楽の作り手でありたい。」
「肩をやさしく抱いてあげる歌も必要だけれど、脇をグイっと引っ張って気持ちを引き上げる、そんな強さのある音楽も世の中には必要」
との言葉に宮沢和史さんの音楽への思いが詰め込まれていると思います。
確かに、宮沢和史さんが作る曲には慰められるというよりも明日への活力感じるような曲が多い気もしますよね。
影響を与える音楽作りを意識している宮沢さんの曲には、何か考えさせられるものがあるのも一視聴者として感じるところです。
THE BOOMとは?
1986年に結成し2014年に解散した日本人4人組のロックバンドです。
1986年結成から解散までの28年間、1度もメンバーチェンジがなかったことから仲の良いバンドであったことが分かりますね。
グループバンドだと何人かは脱退してしまったり等がよくある話だと思うので、28年間も脱退がなかったのは本当にすごいですよね。
地道な街頭ライブ等をグループで経験してからのでデビューであることからも、メンバーの団結力が強いのかもしれませんね。
「THE BOOM」というバンド名は「常に流行に左右されず自分たちの音楽を貫いていけるように」との意味を込めた名前のようです。
THE BOOMは「島唄」で紅白歌合戦に出場していますが、メンバーが誰一人として沖縄出身ではないこともメディアでは話題になりました。
島唄は沖縄音楽テイストの曲なので、沖縄出身のグループなのかな?と思うのが普通ですよね(笑)
宮沢和史さんのジャンルの幅広さがこのような名曲を生んだといえますね!
メンバー4人中3人が山梨県出身ということもあり、やまなし大使にも任命されるなど、地域貢献も果たしているので良いグループですよね。
宮沢和史の歌といえば何?
宮沢和史さんの曲作りのジャンルは幅広く、民族音楽から沖縄民謡、サンバやケチャなどと世界中を旅した宮沢さんならではの幅広さです。
そんななかでもグループの知名度を押し上げた代表曲としては
「島唄」
「風になりたい」
などがあげられます。
どちらの曲も知らない人はいないくらい有名な曲となっていますよね?
島唄などは有名歌手がカバーをするなどと、アーティストにも人気が高い曲といえますね。
紅白歌合戦出場
1993年、2002年、2008年といずれも「島唄」で紅白歌合戦に出場しています。
同じ曲で10年以上にもわたって出場するとは国民的な名曲であったことが分かりますよね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると以下のようになります。
- 宮沢氷魚の父・宮沢和史のプロフィールや経歴を紹介
- THE BOOMとは?
- 宮沢和史の歌といえば何?
宮沢氷魚さんの父・宮沢和史さんは国民的歌手であり、だれもが知る「島唄」という名曲を作詞作曲した偉大なお方だということが分かりました!
世界中を旅した宮沢和史さんは多くのインスピレーションを持って曲作りに打ち込むと同時に、その人に影響を与える音楽を作りたいという固い信念があることも分かりました。
宮沢氷魚さんはそんな才能あふれたお父様に育てられたこともモデルや俳優としての活動に活かされているのかもしれません。
父子そろって今後の活躍も期待したいところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!