現職のトランプ大統領と、バイデン氏の大統領争いは激しい戦いとなりましたね!
この2人の争いは「史上最高齢の戦い」として歴史に残るでしょうね・・・!
そんな争いに勝ったバイデン氏の年齢は78歳。
見た目よりもずっと高齢な印象を受けます。
日本の78歳で連想するのは、定年後にゆっくりと自宅で過ごす姿。
そんな高齢のバイデン氏に対しては様々な声があるようです。
今回は「バイデンの寿命はいつまで?予想は?既に平均寿命を超えている年齢に大統領が務まるのか心配の声」としてまとめていきたいと思います。
バイデンの寿命はいつまで?予想は?既に平均寿命を超えている年齢に大統領が務まるのか心配の声
「史上最高齢」のアメリカ大統領選挙を勝ち抜いたバイデン氏。
今後の舵取りに注目が行く中ですが、バイデン氏が78歳と高齢であることを不安視する声が多く聞こえてきます。
失礼ですが大事な問題なので、バイデン氏がいつまで政権を握ることができるのか寿命について考えていきたいと思います。
アメリカ人の寿命は78歳と短め
バイデン氏の住むアメリカでの平均寿命は78歳と言われています。
日本の平均寿命が83歳であることと比べるとアメリカの寿命は短めであることが分かります。
そしてバイデン氏の生年月日は1942年11月20日生まれの78歳。
ほぼ78歳ですね。
そうなると、バイデン氏の年齢はアメリカの平均寿命真っただ中であることが分かります。
つまりは、いつ死んでもおかしくない年齢です。
失礼な言い方になるかもしれませんが、データ上はそのようになりますね。
アメリカの平均寿命が短い理由は食生活。バイデン氏は平均寿命を超えられるか
上記でアメリカの平均寿命が短いことをお伝えしましたが、なぜアメリカの平均寿命が短いのだと思いますか?
それはアメリカの食生活が関係しているようです。
皆さんも容易にイメージすることが出来るかと思いますが、アメリカの外食産業はファストフードが中心です。
高カロリーで質の悪い油がアメリカ人の肥満問題を悪化させ、様々な疾患の原因を導いているようです。
平均的なアメリカ人の健康問題はこのように言われていますが、バイデン氏のような富裕層に関しては食生活も平均以上に良質であると考えられるので平均寿命も高い傾向があるかもしれませんね。
なのでバイデン氏は平均寿命の78歳よりも長く生きる可能性は十分高いかもしれません。
仮にバイデンが倒れたらアメリカ史上初の女性大統領が誕生する
仮にバイデン氏が倒れた場合、副大統領が大統領になります。
これは、アメリカ合衆国大統領権限の承継順位の1位が副大統領2位が下院議長であることが大統領継承法という法律で定めているため確定した事柄になります。
バイデン氏は、副大統領にカマラ・ハリス氏を任命しています。
ハリス氏は初の女性副大統領という歴史的地位に就いた訳ですが、バイデン氏が倒れた場合は初の女性大統領が誕生することになります。
ハリス氏に関しては、副大統領に任命された時から注目度が高く、華麗なスピーチ力から国民の期待が高い人物でした。
バイデン氏が高齢であり、副大統領が大統領になる可能性も低くないだけに、副大統領に注目が行くのは当然ですよね。
ネットの声は?
年内にバイデンが寿命で死んで、繰り上げで大統領になると予想します。
— 農業・バイオ (@AgbioBangladesh) November 8, 2020
バイデンさんは任期満了まで働くと80歳を越えるので、それまで寿命が持つかどうかの賭けが、すでに行われている気がするw
— サッカン (@sakkan69) November 8, 2020
バイデンって77歳なのか。
4年の任期満了で81?
寿命的に大丈夫なのか。— 残高ZERO (@ZandakaZERO) November 8, 2020
バイデンさん寿命が怖いんだけど大丈夫なんかね
— 匡乃下キヨマサ(通知4) (@kiyomasa_f) November 8, 2020
うちの家主はバイデンさんの健康と寿命の心配をしていた8年務まるのかなって。過酷なお仕事だもんなあ。
— かいえ(メンダコ) (@robinia_) November 9, 2020
ジョー・バイデンって4年も寿命が持つとは思えんが。
— 株楽くん (@kaburaku_kun) November 9, 2020
バイデンって任期まで寿命もつの?この大統領選の1番の疑問だと思う笑
— ボーちゃん (@YD6GdtSjySvU2py) November 9, 2020
バイデン氏の寿命を気にする人が多くいる印象ですね。
それもそのはず78歳にしてバリバリ働く姿というものが日本ではあまりイメージ出来ないこともあるかもしれませんね。
とはいえアメリカの平均寿命は日本よりもかなり短い傾向にあるので、バイデン氏の年齢はアメリカ人にとっても懸念点であるでしょう。
今後どのようなことが起こるのか、かなり気になるところです。