こんにちは!
いま芸能人や一般人の間で「バトン疲れ」が起こっているようです。
SNSを介して回ってきた企画をバトンのように繋ぐものですね。
今回は「バトン疲れとは何?コロナ疲れ?同調圧力に共感多数」としてまとめていきたいと思います。
バトン疲れとは何?
現在新型コロナウイルスの影響で我々の生活は外出自粛下に置かれています。
そんななかSNSを介してみんなで繋がろうという企画で芸人たちが「ギャグ」をつないでいったり、歌手たちが「歌」をつないでいったりし動画としてアップされていました。
最初はファンたちも本人たちも楽しんでいたかもしれませんが、コロナウイルスの影響が長期化した今、このようなバトン企画につかれてしまった人が多くいるようですね。
日本人は特に真面目なので、バトンが回ってくれば「やらなくちゃ」という義務感に駆られたり、みんながやっているんだからやらなくちゃと同調圧力のようなものが生まれていると言います。
ずっとそれを繰り返していたら確かに疲れてしまいますよね・・・
気持ちはなんとなく分かります。
一般人にも広がるバトン疲れ
芸能人だけではなく一般人の間でもバトン疲れが起きているようですね。
芸能人の真似をして一般の方々も同じような企画物を考えバトンを回しているようです。
友達から回ってくれば、芸能人と同じように嫌でも「やらなくちゃ」と感じる人が多いみたいですね。
コロナウイルスの影響で「○○疲れ」や「コロナ○○」などなど新しい言葉がたくさん作られているようですね。
マスコミもそろそろ面白いネタが無くなってきているのかもしれませんね・・・。
ネットの声は?
バトン疲れ
— 空想 (@day_dream0079) May 6, 2020
半強制的なのは嫌よね。
指名したのになんでやらないの?みたいなのはもっと嫌よね。
興味湧いたらやってちょ、くらいがいいよね。
バトン疲れか。自分は人生疲れの方が深刻だ
— ジョン・スミス (@jon_smith0717) May 6, 2020
断っても良いと思うけど
— starwars_fun_jp (@starwars_fun_jp) May 6, 2020
断れない縦社会の日本。
#バトン疲れ
バトン疲れも自粛疲れも多分日本でしか生まれない言葉よね
— まのる(テレワークのすがた) (@nmnmnmyeah) May 6, 2020
ボランティア精神というか同調圧力というかね