こんにちは!
2020年8月4日レバノンで起こった大爆発がまるで原子爆弾レベルだと話題になっています。
爆発の映像を見てもキノコ雲のように見えるのですが、なぜキノコ雲のようなものが起こったのでしょうか?
今回は「レバノンの爆発が原子爆弾レベルだと話題!なぜキノコ雲が起こったの?」としてまとめていきたいと思います。
レバノンの爆発が原子爆弾レベルだと話題!
2020年8月4日レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発が起こりました。
爆発の様子がこちらです。
動画:#レバノン 首都で #大爆発、50人以上死亡 2700人超負傷 pic.twitter.com/Y0wJyxUe4f
— ロイター (@ReutersJapan) August 4, 2020
まるで原子爆弾のようなキノコ雲が挙がっていることが分かります。
この映像を見た視聴者からは「原子爆弾レベルだ」という声が多く上がっているようです。
レバノンの爆発は広島原爆の約1/32の威力らしい
小型核ぐらいは疑ってもいいかも pic.twitter.com/hOvTeSp5qu— みしま🇵🇬🐳 (@Stealthy_CME) August 5, 2020
レバノンの爆発
原子爆弾が落ちたらあんな感じなんだろうな感がすごい
— ジミー (@terakosta_2020) August 5, 2020
レバノンの爆発、原爆みたいで嫌すぎる。
— うり (@aokko90) August 5, 2020
レバノン ベイルート爆発事故
広島長崎の原爆投下はこんなもんじゃなかったはずだけど、ちょっと想起させるものはあるなあ。— keitarou_u (@k_keitarou_u) August 4, 2020
レバノンのやつ見ると原爆の爆発もあっという間だったんだろうな
— ペプシ大感謝祭 (@ryoten_kumadon) August 5, 2020
レバノンの爆発の映像観たけど、直線距離で数キロ?離れてそうな撮影者にも爆風が届いてるみたいで凄まじいね。
TNT 換算で約 1,000t 相当というツイートも見たけど、Wikipedia によると広島の原爆が 10〜20kt 程度(諸説あり)らしいので、もう想像が追いつかないレベル— 疎結合 (@nowlinuxing) August 5, 2020
今フランスのトレンドで、”hiroshima”が上がっています。レバノンの爆発がまるで原爆を落とされた広島のようだと。
— ❄️🐜キヨラーやしろ⚔🛡 (@yashitoshiro) August 5, 2020
なぜキノコ雲が起こったの?
レバノン政府が発表した情報には、爆発のあった倉庫には爆薬の原料にもなる硝酸アンモニウムがおよそ2750トン保管されていたとあり、この科学物質の影響でこのようなキノコ雲が上がる大爆発が起こったのではないかと言われています。
現在は原因の究明が進められているので、新しい情報が入りましたら随時更新していきたいと思います。